札幌フロンティア法律事務所は2010年10月に設立した法律事務所です。
北海道の大地の中、札幌市において、ご依頼頂ける方(企業・個人)にとって早期にかつ依頼者のためにとって良い形で紛争が解決することを追及していく法律事務所を目指しております。
弁護士が増えていく中で、この札幌の地で、ご依頼頂く方の気持を常に考え、弁護士として専門性を磨いていくという弁護士の基本を忘れず、かつ、新たな法律家としての時代を切り開いて行くこと、そして北海道という大地をイメージして、札幌フロンティアという事務所名としています。
事務所概要
事務所を設立して15年目となり、現在7名の弁護士が所属しています。
企業の法務、労働関係の対応を中心とする弁護士、不動産関係、交通事故を中心に取り扱う弁護士、離婚問題や、消費者被害、債務整理を中心に扱う弁護士と幅広く対応できる事務所となっており、事件対応は5名の弁護士が中心になって行っております。
その他、裁判所からの破産管財事件や、成年後見事件も担当し、刑事事件(少年事件を含む)、個人情報に関する対応も行っています。
幅広い知見を頂くために、客員弁護士として、弁護士経験50年を越える山中善夫弁護士、北海道議会議員として活動されている武市尚子弁護士をお迎えしております。その他、弁護士会の会務活動等の公益活動にも弁護士全員が取り組んでおります。
沿革
2010年10月 | 後藤雄則弁護士により設立 |
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2013年12月 | 清平温子弁護士が入所 |
2016年4月 | 根室ひまわり基金法律事務所の所長(6代目)を終えた本井孝史弁護士が入所 |
2020年9月 | 客員弁護士として山中善夫弁護士が入所 |
2022年4月 | 神坂正美弁護士が入所 |
2022年11月 | 浦河ひまわり基金法律事務所の所長(3代目)を終えた平山誠弁護士が入所 |
2023年10月 | 山中敦太弁護士が入所 |
2024年1月 | 北海道議会議員である武市尚子弁護士が客員弁護士として入所 |
2024年8月 | 本井孝史弁護士が独立(ふひと法律経営事務所) |